9 to 5 Macによれば、Appleの情報通である証券アナリストMing-Chi Kuo氏が、5.5インチモデルの｢iPhone 6｣はタッチパネルと筐体のカラーリングの問題から発売が来年の2015年に遅れるだろうと報告しているとのことです。

もし今年発売されるとしても10月〜12月になるのではと予想しているようです。

※4,7インチは9 月発売とされています。

5.5インチモデルは、タッチパネル部品の歩留問題と金属製筐体ゆえの色ムラの問題、5.5インチモデルに採用されるサファイア製カバーガラスが落下テストもすぐにはうまくいかないとの見方が強いようです。

確かにリークされている部品等は4.7インチの物ばかりで、5.5インチの物がほとんど出ていませんね。同時発売なら同じようにリークされていいはず。



以下は先日リークされた「4.7インチiPhone6」のものとされるディスプレイパネルと5sとの比較

僕も5.5インチモデルのモックアップを触っていると、薄い上に画面が大きいので、落とした時やお尻のポケットに入れた時に折れるのでは心配になってました。

iPhone5s 、 iPhone6 4.7 5.5 モック

後から問題になっては大変ですから、やはりそこは問題をクリアして発売するかもしれませんね。



そういえばiPhone4sのホワイトモデルの時も製造問題によりブラックモデルより10ヶ月遅れて発売された経緯があました。



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※iPhone 6 4.7インチの発売日は9月19日や26日が今のところ有力とされています。

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