東洋経済オンラインで「ドコモ襲来に先手、auもiPhone下取りへ」というニュースが出ました。
東洋経済によればiphone5等への機種変更で、現在ソフトバンクが行っている
旧端末の下取りサービスを、KDDI auも準備しているという。この記事によればauの下取りサービスは、ドコモが次のiPhone5sを導入した場合の対策として用意しているらしく、下取りサービスの開始日のターゲットは新型iPhone5Sの発売日となっているそうです。
関係者はドコモが次のiPhone5Sを導入したら、KDDIではなく、ドコモを選ぶユーザーが多いはずだからユーザーの流出を防ぐために対策を打っていくと語っているようです。
この時期にこういったニュースが出るという事はやはりiphone5sの発売日が噂通り6月に早まるかもしれませんね。しかも今回フルモデルチェンジではないので発売日が早まるのはアップルにしてもそんなに問題はないとも思われます。
今までアップルがiphoneを6月に発売したのは初代iPhoneが2007年6月29日(金)
、iPhone3GSが2009年6月26日(金)、iphone4Sが2010年6月24日(木)、といずれも6月の後半なので次のiphone5Sはアップル正式発表が6月の上旬で発売日は6月下旬頃なのかもしれません。
今日もiPhone5Sに搭載されると思われる新型プロセッサ「A7」メーンボードも流出してますし、、、
いずれにしても新型のiPhone5Sの進化がどのようになるのか?噂のカラーバリエーションがあるのか?そして今回日本では本当にドコモからもiPhone 5Sが発売されるのかが気になるところです。そうなれば今回auが下取りサービスを行うように、ソフトバンクにはまたさらなるサービス向上やキャンペーンがあることに期待したいです。
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