2020年の9月から10月に発表があるとされるiPhone12シリーズの5.4インチモデルのディスプレイ画像がリークされました。
iPhone12の大きさは、初代iPhone SEと第2世代iPhone SEやiPhone8の中間サイズのコンパクトさといわれています。
しかし、5.4インチのiPhone12のディスプレイ画像ではノッチの大きさはiPhone11のノッチの大きさと変わらないように見えます。仮にこの大きさが固定であれば、iPhone12のサイズが大きくなれば相対的にノッチの大きさは小さくなるようです。
6.7インチiPhone12 Pro Maxのノッチが一番小さく見える
ノッチの比較画像をTwitterに投稿したのは、MacRumors.com(@MacRumors)です。
The new #iPhone12 screen leak seems to show a smaller notch on the upcoming 5.4″ #iPhone, which we think will also carry over to the other models. pic.twitter.com/JvQHofN86p
— MacRumors.com (@MacRumors) July 27, 2020
この画像のように、5.4インチのiPhone12がノッチの大きさの基準になるとしたら、6.1インチ→6.7インチとディスプレイのサイズが大きくなると、ノッチのしめる割合が小さくなります。
5.4インチのiPhone12のノッチの大きさはiPhone11と比べてもそう小さくなっていないように感じますが、iPhone12 Pro Maxでも5.4インチのiPhone12と同じノッチであれば、ずぶん小さく感じると思います。
iPhone12のノッチについては、iPhone11の3分の2ほどの面積になるとの情報が多いのですが、実際はどのようになるのでしょう。
[Source & 画像:MacRumors.com(@MacRumors) ]
(nishiyama082)