以前からApple関係のリーク情報を公開しているBenjamin Geskin氏(@VenyaGeskin1)が新たに「iPhone8」と「iPhone7s Plus」と思われる図面を撮影した画像を公開しました。
やはりiPhone8はボタンの大きさも改良される?
Benjamin Geskin氏が公開した図面によると、「iPhone8」の本体サイズは143.4mm x 70.77mm x 7.51mmとなっており、現行4.7インチもでるの「iPhone7」のサイズ138.3mm x 67.1mm x 7.1mm と比較すると一回りほど大きいのがわかります。
電源ボタンは長さ17.25mmとなっており、2つの音量ボタンの縦の長さ24mmよりは小さくなっていますが、従来モデルよりは明らかに縦長のデザインになっています。
なお、 同氏が以前報じていた寸法とは異なる部分もあります。
今回はじめて公開された「iPhone 7s Plus」の図面に記載された本体サイズは158.38mm x 78.1mmとなっていて、厚さは明らかにされていません。
現行モデルの「iPhone 7 Plus」のサイズは158.2mm x 77.9mm x 7.3mmとなっているため、今回の図面が本物であれば、手にしても違和感がない程度に大きくなるのかもしれません。
各ボタンの大きさは明記されていませんが、おそらく従来モデルから大きな変更は少ないと思われます。
図面から察するには、電源ボタンの長さも「iPhone 8」よりは小さく感じます。
なお、Geskin氏は今年は3種類のiPhoneが発表されるということに加え、それらの量産が開始されたということも伝えています。
Source:Twitter(@VenyaGeskin1)
(yorimorishima)