iPhone13 予約・在庫ログ

2021年はiPhone13 Proを予約します!2007年の初代iPhoneから、毎年新型iPhoneを予約してしまうiPhoneコレクターの記録

iPhone12のダミーユニットは側面が直線的なiPhone4のようなデザインが特徴

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iPhone12シリーズの発表は、早ければ来月ですが、多くのリーカーの予想では10月の発表になるのではないかといわれています。
iPhone12のこれまでにあがっている情報をもとに作成されたダミーユニットは、側面がフラットで直線的なデザインが特徴です。
iPhone4の美しいデザインが蘇ったような印象を受けます。

iPhone4や5,初代SEを思い出させるフラットデザイン

iPhone12シリーズのダミーユニットは、9to5Macが公開しています。これらの画像は、9to5MacがイスラエルのAppleコミュニティ「HaAppelistim」から手に入れたもののようです。

ダミーユニットは、これまで流出しているiPhone12のリーク情報をもとに、iPhone用のケースを制作しているメーカーが作ったとされています。

ダミーユニットの画像には、5.4インチiPhone12と6.1インチiPhone12 Max、iPhone12 Pro、そして6.7インチのiPhone12 Pro Maxにケースを装着した場合のデザインとサイズ感がわかるものになっています。

特に側面のデザインは、ケースを装着した場合でもフラットで直線的だということがよくわかります。iPhone4のように金属素材のフレームを使い、ガラスのパネルをはさみ込んだつくりが、iPhone12の特徴となるでしょう。

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iPhone4と5.4インチiPhone12を比べた画像と思われます。iPhone4の側面は美しいですね。
iPhone12も同様にスクエアで美しい側面になっていることを期待します。

ノッチのサイズとカメラユニットがどうなるかは画像からは判断できない

このダミーユニットも、今までのモックアップ同様に、Appleの発表の前に、新しいiPhone12用のアクセサリーを設計するために、本体のCADデータ等の情報が使用されているのでしょう。
日本のAmazonでも、iPhone12のワードで検索したところ、iPhone12の発表まで1カ月から2カ月あるにもかかわらず、複数のケースが販売されています。

ケースメーカーにとっては、iPhone12の発売日に合わせてケースを販売するほうがタイミング的にベストでしょうから、ある程度のリスクをとってでも制作しているのでしょう。

画像のダミーユニットは、ケースメーカー用ということなので、ノッチ部分が実際のiPhone12ではどのようになっているのかということは、判断できないところです。

側面から背面にかけて保護するスタイルのケースがほとんどなので、ノッチ部分が本当に小さくなるのかは、この画像からでは判断できません。

iPhone12で注目されている、背面のカメラユニットについても同じように、ケースの設計にレンズの数は大きな影響を与えないため、画像から3眼なのか4眼なのかは判断できません。

噂では、5.4インチと6.1インチのスタンダードモデルのiPhone12はデュアルレンズ、6.1インチと6.7インチのハイエンドiPhone12 ProシリーズはトリプルレンズにLiDARスキャナーをあわせた4眼といわれています。

iPhone12の発売日・予約開始日を予想!

8月20日現在の情報から、iPhone12の発売日・予約開始日・発売日を予想してみました。すべて日本時間です。

・10月14日(水)発表日(午前2時)
・10月16日(金)予約開始
・10月23日(金)発売日

iPhone12 Proの2モデルは11月上旬発売の可能性が高いと考えられます。
iPhone12シリーズは、5Gに対応した4モデルが発表されると予想されています。

[Source & 画像:9to5Mac ]
(nishiyama082)

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