2020年9月から10月で発表されるであろうiPhone12シリーズ。iPhone12の発売日は10月の予想が多くなっています。iPhone12シリーズは3サイズ展開（5.4インチ・6.1インチ・6.7インチ）といわれています。
3サイズのiPhone12を歴代モデルと比較した画像を、MacRumorsが公開しています。

5.4インチのiPhone12は初代iPhone SEに近い？

MacRumorsのiPhone12シリーズのモックアップ（ダミーモデル）を使った比較画像では、5.4インチiPhone12から6.7インチのiPhone12 Pro Maxまでの大きさの違いがよくわかります。

iPhone12シリーズと比較しているのは、初代iPhone SE、iPhone7/8/SE（第2世代）、iPhone X、iPhone11、iPhone11 Pro Max。

こちらのMacRumorsの画像を見るかぎり、初代iPhone SEの次にコンパクトなiPhoneが5.4インチiPhone12になるようです。

小さなiPhoneがほしいと思っている人は、5.4インチiPhone12に注目ですね。

そして、一番大きなモデルはiPhone12 Pro Maxの6.7インチのようです。iPhone11 Pro Maxも手に持ってみると結構な大きさですが、それより一回り大きくなることがわかります。

6.1インチiPhone12はiPhone11よりやや小さい？

5.4インチのiPhone12は、初代iPhone SEと第2世代iPhone SE（iPhone7/8）の中間サイズのようですが、6.1インチiPhone12 Maxは、iPhone11よりも小さいサイズ。

iPhone12の3サイズ（5.4インチ・6.1インチ・6.7インチ）は、現行機種と比べてまったく同じものがないので、9月から10月の間に発売されると、併売となるであろうiPhone11シリーズやiPhone SE（第2世代）との微妙なサイズの違いに、購入を悩みそうですね。

[Source ＆ 画像：MacRumors ]
（nishiyama082）