2020年新型iPhone、iPhone12シリーズの中で一番コンパクトな5.4インチのディスプレイという画像がリークされています。
この画像が本物とするならば、iPhone12のノッチの大きさはiPhone11シリーズと比べて小さくなっていないということになります。
これまでの情報では、iPhone12のノッチはiPhone11よりも30％小型化されるということだったのですが、iPhone12ではディスプレイ周りの変更がないということになるのかもしれません。

5.4インチiPhone12はコンパクトで片手での操作も可能な大きさ

5.4インチiPhone12のディスプレイの画像をリークしたのは、Digital Chat Station（@StationChat）氏です。iPhone12のディスプレイ画像をTwitterに2枚投稿しています。

上部のノッチ部分をよく見ると、たしかにiPhone11よりも小さくなっているようには見えません。
これまでのiPhone12のモックアップなども、ノッチの大きさはiPhone11と変わりはありませんでした。ケースなどのアクセサリー用の回路図をもとにしたモックアップということだったので、ノッチ部分の変更はあるのではないかということでしたが、実際のところはどうなのでしょうか。

5.4インチのディスプレイはエッジまで平面

iPhone12のデザインは、現行のiPad Proのようにフラットになるといわれていますが、ディスプレイのエッジ部分がラウンドになっているのかフラットになっているのかがはっきりとしませんでしたが、投稿された画像では、エッジ部分までフラットになっているように見えます。

真偽は定かではありませんが、iPhone5や6シリーズ、初代SEのようなエッジ部分もフラットであれば、スクリーン保護のガラスフィルムも貼りやすくなり、エッジ部分ギリギリまで保護することが可能になるので、フィルムを貼る派の人にとっては嬉しいはず。

2020年iPhone12シリーズの発表は10月の可能性が高く、予約日・発売日は同10月、モデルによっては11月というスケジュールで、5G対応の4モデルが発売されると予想されています。

[Source ＆ 画像：Digital Chat Station（@StationChat） ]
（nishiyama082）