iPhone13 予約・在庫ログ

2021年はiPhone13 Proを予約します!2007年の初代iPhoneから、毎年新型iPhoneを予約してしまうiPhoneコレクターの記録

新型iPhone(iPhone12)と新型Macと思われるデバイスがEECデータベースから発見される

iPhone12_2020_0501_3.jpg

2020年の秋に発売される新型iPhone(iPhone12)と、現地時間6月22日に開催される「WWDC 2020」で発表されるとの情報がある新型iMacらしき存在が、EECデータベース内に確認されました。

EECデータベースは新製品の存在を示す信頼性が高い情報源

ユーラシア経済委員会(EEC)とは、ロシア、ベラルーシ、カザフスタンなどの加盟国内で、電子製品の販売許可を与える権利を持つ機関のことです。これらの地域で暗号技術を使用する製品を販売するときには、発売前にEECデータベースへ申請することが義務とされています。
そのEECデータベース内に、新型iPhoneと新型Macらしきデバイスの存在が発見されたと、インドのMySmartPriceが伝えています。

最近のデバイスで考えると、ECCのデータベースには現行モデルのiPhone11シリーズやApple Watch Series 5、そして現行モデルの新型iPad Proなども発表前に存在が確認されています。EECデータベースは、新型デバイスの発表発売が近いことを示す信頼性の高い情報源といえるでしょう。

既存のiPhoneのモデル番号ではない9つのデバイス

iPhone12_20200612_1.jpg

EECのデータベースから発見されたのは、既存のiPhoneのモデル番号ではない以下の9つのデバイス。

A2176
A2172
A2341
A2342
A2399
A2403
A2407
A2408
A2411

iOS13搭載となっていることから2020年発表の新型iPhoneと予想できます。

2020年9月(10月?)発表、10月発売予定(予約も10月?)とされる新型のiPhone12は
iPhone12
iPhone12 Max
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
の4モデルとの予想ですが、上記のモデル番号がiPhone12のどれに相当するのかは不明です。

WWDC 2020で発表と噂される新型Macらしいモデル番号も

EECのデータベースにはmacOS 10.15を搭載している「A2330」というモデル番号も存在しているようです。macOSとなっているので、このモデルは噂されている新型iMacかもしれません。

Macに関しては、Intel製プロセッサをARMプロセッサへ今後切り替える予定で、その移行スケジュールをWWDC 2020で発表するとの情報があります。
しかし、ARM版Mac(低価格MacBook?)が実際に製品化されるのは早くとも2021年になりそうなので、今回のEECデータベースのMacは、ベゼルがより狭くなったiPad Proに似たデザインになるのではといわれているiMacの可能性が高いですね。

[Source:MySmartPrice 画像:phone Arena.com , MySmartPrice]
(nishiyama082)

Return Top