アップル製品のリーク情報を伝えているApple RUMORs(LEAKS)(@ a_rumors0000)氏は、2020年の新型iPhoneのハイエンドモデル、iPhone12 Pro / Pro Maxのディスプレイは、120Hzに対応しているものであり、オプションで60Hzに切り替えることもできるという内容をTwitterに投稿しています。
120Hzから60Hzに選択可能なのはバッテリーの駆動時間を伸ばすためか
Apple RUMORs(LEAKS)氏の投稿はこちらです。
Apple RUMORs(LEAKS)氏によると、iPhone12 ProとPro Maxは120Hzディスプレイ「ProMotion」をサポートし、設定の項目から60Hzに切り替えることが可能ということです。
また、60Hzに切り替えるオプションが用意されているのは、バッテリーの駆動時間を長くするためと伝えています。
発表と発売日が2020年10月(早ければ9月)と予想されるハイエンドモデルのiPhone12 ProとPro Maxに、120Hz対応ディスプレイが搭載されるという情報が注目されています。120Hz対応ディスプレイであっても、設定により60Hzに切り替えることでバッテリーのもちが良くなるのであれば、ぜひ実現してもらいたいオプションですね。
[Source & 画像:Apple RUMORs(LEAKS) , AppleInformed ,EverythingApplePro ]
(nishiyama082)