アップル製品のリーク情報を伝えているApple RUMORs(LEAKS)(@ a_rumors0000)氏は、2020年の新型iPhoneのハイエンドモデル、iPhone12 Pro / Pro Maxのディスプレイは、120Hzに対応しているものであり、オプションで60Hzに切り替えることもできるという内容をTwitterに投稿しています。
120Hzから60Hzに選択可能なのはバッテリーの駆動時間を伸ばすためか
Apple RUMORs(LEAKS)氏の投稿はこちらです。
iPhone 12 Pro & Pro Max will support "ProMotion" with 120Hz display
Of course, you'll be able to view it all the time at top quality, unlike the S20
It can also be displayed at 60Hz in settings. Longer battery life.I'll let u know when additional information comes in! pic.twitter.com/AceVYoHeD4
— Apple RUMORs (LEAKS) (@a_rumors0000) June 29, 2020
Apple RUMORs(LEAKS)氏によると、iPhone12 ProとPro Maxは120Hzディスプレイ「ProMotion」をサポートし、設定の項目から60Hzに切り替えることが可能ということです。
また、60Hzに切り替えるオプションが用意されているのは、バッテリーの駆動時間を長くするためと伝えています。
発表と発売日が2020年10月(早ければ9月)と予想されるハイエンドモデルのiPhone12 ProとPro Maxに、120Hz対応ディスプレイが搭載されるという情報が注目されています。120Hz対応ディスプレイであっても、設定により60Hzに切り替えることでバッテリーのもちが良くなるのであれば、ぜひ実現してもらいたいオプションですね。
[Source & 画像:Apple RUMORs(LEAKS) , AppleInformed ,EverythingApplePro ]
(nishiyama082)