2020年9月、または10月発表予定の新型iPhone(iPhone12)は、5.4インチ、6.1インチ2モデル、6.7インチという3サイズ4モデルが発売されるといわれています。5モデルではないかという情報もありますが、大半のリーク情報は3サイズ4モデルでの発売とされています。
iPhone12のサイズとデザインがよく分かるモックアップの画像を、これまでも有益な情報をリークしてきたSonny Dickson(@SonnyDickson)氏がTwitterに投稿しました。
ノッチの大きさとカメラのレンズや配置は未確定
Sonny Dickson氏の投稿はこちらです。
Here are the first iPhone 12 dummies: 3 sizes (5.4, 6.1, 6.7). Flat edges, 3 cameras on the bump like recent molds. Notch, cameras should not be taken 100%, but chassis promising. pic.twitter.com/fcw3bLhVEF
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) June 21, 2020
5.4インチ→6.1インチ→6.7インチと横並びになっているモックアップは、サイズの違いがよくわかります。
モックアップは全モデルともトリプルカメラになっています。5.4インチと6.1インチのスタンダードモデルはデュアルカメラとの予想のため、カメラに関しては、このモックアップが正しいと限らないとSonny Dickson氏はコメントしています。
モックアップのノッチについても100%正しいとはいえないとのことです。
デザインとサイズは間違いなく最終のものなのか
Sonny Dickson氏は、カメラとノッチについてはモックアップのスタイルにはならないかもしれないが、デザインとサイズについては、このモックアップのものになると予測しています。
iPhone12のデザインは、これまでの情報通りiPad Proのような直線的なデザイン。側面がラウンドするとの情報もありますが、このモックアップはスクエアを基調としたデザインになっています。
モックアップについては、今までにリークされているものは正しくないという情報がありますが、これまでの情報を集約すると直線的で新型iPadを小型化したようなデザインになる可能性が高いと思われます。
ノッチに関しては小型化が望ましいですが、こちらはまだ不明です。
カメラについては、6.7インチのiPhone12 Pro MaxにはLiDAR搭載の4眼になる可能性が高く、iPhone12 ProについてはiPhone11 Proのようなトリプルカメラの3眼の線が浮上しています。
5.4インチと6.1インチiPhone12スタンダードモデルはiPhone11と同じようなデュアルカメラの可能性は非常に高くなっています。
[Source & 画像:Sonny Dickson(@SonnyDickson) ]
(nishiyama082)