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5.4インチiPhone12のコンパクトさがよくわかるモックアップ動画が公開される

iPhone12は2020年9月または10月に発売と予想され、3スクリーンサイズの4モデル構成といわれています。その中で注目されているのは5.4インチのiPhone12。噂での649ドルスタートという価格と同時に、本体サイズのコンパクトさが非常に気になる部分です。
現在の情報では、5.4インチiPhone12のサイズは、iPhone SE(第2世代)よりも若干小さくなるということで、そのサイズ感がどのようなものであるのか確かめたくなりますね。
4モデルのサイズの違いがよく分かる動画を、YouTubeチャンネルのiupdateが公開しました。

4モデルのそれぞれのサイズ感

YouTubeチャンネルiupdateでは、Appleが今秋発表するであろうiPhone12の5.4インチ、6.1インチ、6.7インチの4モデルのモックアップを現行機種と比較した動画を公開しています。

5.4インチのiPhone 12モデルの高さは初代iPhone SEより大きいですが、iPhone 8&iPhone SE(第2世代)よりは若干小さくなっています。
6.1インチiPhone12 MaxはiPhone11 ProとiPhone11 Pro Maxの中間のサイズです。
6.7インチのiPhone12 Pro Maxは、iPhone11 Pro Maxよりも少し高くなっています。

5.4インチiPhone12はiPhone SE(第2世代)よりコンパクトでディスプレイは格段に大きい

これまでの情報をもとに作製された5.4インチiPhone12のモックアップは、iPhone SE(第2世代)よりも若干高さが低くなっています。初代iPhone SEよりは大きいものの、コンパクトなiPhoneを求めるユーザーにとっては、発売が待ち遠しくなりそうです。

コンパクトでありながらフルスクリーンなので、手のひらで広がる情報や映像や動画を想像すると、早く手にしてみたいという気になりますね。

iPhone12の側面はラウンドデザインからフラットへ

iPhone11シリーズと大きく異なっているのが、側面の処理。ラウンドしたデザインから、フラットなスクエアデザインにかわり、iPhone4,5系のデザインに戻っています。

ラウンドデザインから見ると、フラットなデザインの側面は少し厚く見えますが、実際に厚いわけではないようです。
側面がフラットなデザインは、現行のiPad Proと同じ流れになりiPhone4,5系と似ていますが、スクエアデザインは今でも新鮮で美しいですね。

カメラとノッチ部分は変更の可能性あり

iPhone12のモックアップは、おそらくこれまでのiPhone12用のケースのサイズ情報を元にして作られたと思われるため、カメラユニット部分やノッチ部分は、発売されるiPhone12とは違うものになる可能性は高いでしょう。

実際に発売されるiPhone12は、スタンダードモデルがデュアルカメラ搭載、ハイエンドのProシリーズはトリプルレンズ+LiDARと予想されています。
ノッチ部分も小型化されるという情報もあるので、この2つの部分は9月または10月の発表、発売日を待たなければ判明しません。

しかし、iPhone12のサイズについては、ほぼこのサイズで発売されるのではないかと予測されるので、コンパクトなiPhoneが欲しいと思っているユーザーは、5.4インチのサイズ感を動画で確認してください。

[Source & 画像:iupdate , 9to5Mac ]
(nishiyama082)

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