2020年4月に登場した新型iPhone SE(第2世代)の第2弾、大画面のiPhone SE Plusの価格予想をSvetapple.skがしています。iPhone SE Plusのデザインと画面サイズは諸説ありますが、価格についてはSvetapple.skが予想している499ドルが妥当ではないかと考えられます。
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iPhone SE Plusのスクリーンサイズの予想は2サイズ
iPhone SE(第2世代)の大きさだけを変更するのであれば、iPhone8とiPhone8 Plusと同じような関係性で、4.7インチのiPhone SE(第2世代)と5.5インチの新型iPhone SE Plusとなりそうですが、画面サイズについては2種類の説があります。
従来のPlusサイズ5.5インチというパターンと、XRと同じ6.1インチというパターンです。
今までのPlus同様5.5インチであれば、画面下ホームボタンにTouch IDを持ってくるデザインが妥当かもしれません。しかし、2021年度にリリースされるiPhone SE Plusは、今までのPlusのデザインとは違い、画面の下部にはTouch IDがないのではないかと噂されています。
フロント側にTouch IDがないデザインで、5.5インチか6.1インチではないかとSvetapple.skは予想しています。
iPhone SE PlusのTouch IDは側面の電源ボタンへ
新型iPhone SE(第2世代)は7,8のボディデザインをそのまま使用しているので、見た目はiPhone8、でも中身は11というものですが、iPhone SE Plusは画面下のホームボタンは採用せず、Touch IDを側面の電源ボタンと融合させたデザインになるとも予想されています。ノッチも雫型とさらに小さなデザイン。
Touch IDを残すという選択をした場合はFace IDの搭載はないということですから、部品や製造過程的にもコストを下げることができるのでiPhone SE Plusは価格的に期待できますね。
iPhone SE Plusの価格は499ドル、54,800円になるか?
2010年9月に発表、10月に発売ではないかとされるiPhone12の5.4インチモデルの予想価格が649ドル、約69,800円ではないかと言われています。新型iPhone SEの価格が399ドル、44,800円ですから、両者の差額は25,000円ほどになり、一気に価格が跳ね上がるという感じがしますね。
その両者の中間価格帯に位置するiPhoneとして、iPhone SE Plusの499ドル、約54,800円をラインナップに加えると非常によいバランスではないでしょうか。
iPhone SE Plusはホームボタンのない、全画面スクリーンになりそうですから、実際にはiPhone SE Plusというよりも、iPhone XRの後継機種と考えたほうがしっくりとくるかもしれませんね。
iPhone SE Plusの発売日は、噂では、2021年の3月前後と2021年後半の2パターンあります。iPhone12の9月の発表を見てからiPhone SE Plusの発売を待つのがよいかもしれませんが、5.4インチのiPhone12の価格次第では、iPhone SE Plusと競合するかもしれません。
[Source&画像:Svetapple.sk 1 , Svetapple.sk 2]
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(nishiyama082)