iPhoneの大きなノッチがついに小さくなるかもしれません。最新のAndroidスマホは、ノッチを出来る限り小さくするのがトレンド。とくにドロップ型などのデザインは非常に洗練されています。
その点、iPhoneのノッチはやや大きく感じられますが、次期2020年度の新型iPhone（iPhone12）では、ノッチの大きさが約半分ほどに縮小されるという情報が入ってきました。

iOS 14のコードにノッチが縮小された画像あり

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— Fudge (@choco_bit) April 7, 2020

Fudge（@choco_bit）氏の投稿にそのiOS 14の画像があります。この画像を見る限りでは、従来の半分ほどにノッチの面積が小さくなっていることがわかります。

ノッチのデザイン変更の噂はこれまでにも幾度となくあがってきました。しかし、iPhone11でもノッチの部分を小さくするデザインは実現されていません。ノッチが小さくなり、スクリーンの表示面積が広がることによって、情報量が増えるのはユーザーとしては大歓迎です。

iOS 14ではホーム画面にウィジェット機能？

ノッチのデザイン変更とあわせて注目したいのがホーム画面。iPadOS 13で横画面表示にすると、ホーム画面最初のページにウィジェットを置くことができるようになりました。iOS 14では、iPhoneでもホーム画面にウィジェットを置くことが出来るようになるかもしれません。
Fudge（@choco_bit）氏の投稿画像には、左横に流れるウィジェットを置いたホーム画面の画像が見られます。

リアルタイムで更新されるウィジェットを、ホーム画面のアプリアイコンに並べて配置することができれば、ユーザーの利便性は上がります。この機能はiOS 14でぜひとも実装してほしいですね。

ただし、Fudge（@choco_bit）氏のこれまでのリーク情報の信頼度は高いが、これらの画像の信憑性はわからないと9to5Macには書かれています。

[Source & 画像： Fudge （@choco_bit） , 9to5Mac]（nishiyama082）