Appleは今年のWWDC2020(世界開発者会議2020)をオンラインで開催すると発表していますが、FRONT PAGE TECHのアナリストJon Prosser氏は開催日が現地時間の6月1日(日本時間の6月2日)になるようだと報じています。
ただし、この日程はApple内部の暫定スケジュールであるため、変更になる可能性もあるようです。
例年、WWDCではApple製品の次期OSが公開されており、今年もiOS14など複数のOSや新機能が公開される見込み。
なお、WWDCは開発者向けイベントということで、新ハードが発表されることは少ないですが、今年は3月のイベントが行われなかったため、「iPhone9」や新型「iPad Pro」、14インチ版「Mac Book Pro」などが発表される可能性もありそうです。
参考までに昨年のWWDC2019では、「Mac Pro 2019」や「Pro Display XDR」などが発表されています。
WWDC2020では、「iPhone9」や14.1型「MacBookPro」、5G版「iPad Pro」などの発表があるかもしれません。
(Source : Twitter Jon Prosser )