Nikkei Asian Reviewによると、Appleはコロナウィルス感染拡大の影響で「iPhone12」の発売を数ヶ月遅らせるよう検討し始めた模様です。
Appleは設計や試作などのスケジュール遅延に加え、ユーザーの購買意欲が低下していることを懸念しており、適切な発売タイミングを模索しているとのこと。
実際にプリント基板サプライヤーは製造開始を2〜3ヶ月遅らせるよう指示を受けているようで、「iPhone12」の発売が遅れることは避けられそうにありません。
発売次期の検討は始まったばかりということですが、今後の状況次第では2021年にずれ込む可能性もありそうです。
(Source : Nikkei Asian Review )