Apple製品のリーク情報でおなじみMing-Chi Kuo氏によると6.7インチ「iPhone12 Pro Max」のカメラはイメージセンサー式手ブレ補正を搭載する可能性があるようです。
イメージセンサー式手ブレ補正とは、カメラのCMOSセンサー(撮影素子)自体を動作させ手ブレ補正を行う方式。
従来の光学式は、手ブレ補正を搭載したレンズでしか効果がなかったのに対し、全てのレンズで効果を発揮するのが特長です。
また、Kuo氏によると、「iPhone 12 Pro」シリーズのカメラはセンサーが1/26インチに大型化され、レンズも7枚構成となる模様。
「iPhone12 Pro」はカメラが高画素化されるともいわれており、大幅な性能アップが見込まれます。
(source : MacRumors )