iPhone13 予約・在庫ログ

次期iPhoneの量産開始か?サプライチェーン各社が売り上げ伸ばす

台湾の情報サイトDigiTimesによりますと、次期iPhoneの全モデルが量産開始状態に入った可能性があると報じました。

部品供給各社の売上が好調

iPhone向けのフレキシブルプリント基板を供給するZhen Ding Technology Holding及びFlexium Interconnecにおいて、7月の売上高が1割以上増加している模様です。
また、その他の部品供給各社も7月の売上高は他の月に比べ増加していることがわかりました。

有機ELモデルは供給量が少ない可能性

DigiTimesによると、有機ELディスプレイを搭載する「iPhone8」がその需要の高さから、供給量は不十分になる可能性がでてきました。

やはりフラッグシップ機ということでユーザーの注目度はこちらに集中しそうです。
例年同様販売開始後しばらくは品薄状態が続きそうですね。。

しかし、リーク情報で有名なBenjamin Geskin氏によれば、「iPhone8」含め全モデルにおいて量産スピードは特に問題ないというツイートをしています。

ちなみに、去年は7月の時点で量産を開始していたようなので少し遅いかな?という印象です。

次期「iPhone8」の供給に関してはどちらの情報が正しいのか現時点では判断できませんが、すでに量産を開始しているという点については意見が一致しているため、可能性が高い情報とみて間違いないと思います。

Source: DigiTimes
(yorimorishima)

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