先日、これまで16GBと64GBが販売されていた「iPhone SE」が3月25日午前0時01分より、32GBと128GBにラインナップを更新することが明らかになりましたが、なんと低価格キャリアとして有名なワイモバイルも3月25日より取り扱いを開始することになり、それに伴い「iPhone SE」の機種代金を発表しました。
ワイモバイルでの「iPhone SE」の機種代金は32GBモデルが65,340円、128GBモデルが78,300円となっていますが、月額割引を利用すれば、新規・機種変更時の実質負担額は32GBモデルが39,420円、128GBモデルが52,380円となります。
また、のりかえ(MNP)時の実質負担額は32GBモデルが26,460円、128GBモデルが39,420円となります。
ワイモバイルは2016年2月よりiPhoneの取り扱いを開始していますが、これまでのラインナップには2013年に発売した「iPhone5s」のみでした。
おそらくソフトバンクの低価格版キャリアとして、最新のiPhoneを取り扱っているソフトバンクとの差別化を図るためだと思われます。
今回また新たに「iPhone SE」がラインナップに加わるということなので、低価格キャリアを利用しながら、月額割引を利用して分割で実質負担額を抑えたい人にはかなりおすすめです!
(yorimorishima)