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リークした「Galaxy S8」のレンダリング画像が「iPhone8」に似ている!?

2017年秋に発売が見込まれている新型の「iPhone8」は5.8インチ型の曲面有機ELディスプレイを搭載し、ディスプレイ下部には「ファンクションエリア」と呼ばれる新型MacBook Proの「Touch Bar」のようなシステムを配すると噂されています。

内側カメラや受話部などのために上下のベゼルを少し残してほとんどベゼルレスに近い大画面のデザインになるというのが最近の予測です。

3月に入りリーク情報が増えていく中でふと、気になったことがありました。

先日、3月29日に正式発表が予定されている「Galaxy S8」のレンダリング画像が流出しましたが、その外観がここ最近の次期「iPhone8」の噂と似ているような気がします。

ベゼルレスで曲面有機ELディスプレイを搭載

先日お伝えしたとおり、次期「iPhone8」に搭載されるディスプレイのピクセル密度は521ppi、2,800×1,242ピクセルの画面解像度となり、現行モデルを大きく上回ると予想されています。

ホーム画面の有効エリアの解像度は2,436×1,125ピクセルとなり、縦幅が減ったのはファンクションエリア分とわかります。そして消えた横幅117ピクセルについては手にした時に誤作動を防ぐため、タッチできないエリアを設けるのではないかと個人的に予測しました。

そして、これがリークされた「Galaxy S8」のレンダリング画像です。どうでしょう、似ていませんか?

こちらも左右のベゼルがあまりにも狭いため、タッチが有効だと手のひらで誤動作してしまいそうですが、そのあたりはどうなっているのでしょうか。

画面には3月29日と表示されており、「Galaxy S8」の正式発表が期待されるイベント「Unpacked 2017」の開催日と一致します。

次期「iPhone8」の噂と同様、曲面ディスプレイを搭載しており、従来のスマートフォンと異なりホームボタンがないため非常に縦長な印象を受けます。

なお、噂によれば「Galaxy S8」も本体上部のベゼル部分に多数のセンサーが埋め込まれており、虹彩認証のためのスキャナーも期待されています。

「iPhone8」もホームボタンが廃止され、3Dセンシングなど劇的に性能を向上させた内側カメラを搭載すると言われており、新機能の面でもなんだか似ています。

先日、Wall Street Journalは「iPhone8」にフレキシブルな有機ELディスプレイが搭載され、そのための量産開始に必要な部品をすでに発注していると伝えています。

もしかすると、「iPhone8」もこの「Galaxy S8」のレンダリング画像に近いデザインになるかもしれませんね。とりあえず、3月29日は次期iPhoneを心待ちにしている人も「Galaxy S8」の発表をチェックしてみてはいかがでしょうか。

Source:Twitter
(yori)

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