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iPhone8の4.7インチモデルもガラス製ボディでワイヤレス充電に対応!? | iPhone13 予約・在庫ログ

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iPhone8の4.7インチモデルもガラス製ボディでワイヤレス充電に対応!?

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これまでの噂では、次期iPhoneシリーズではプレミアムモデル限定でワイヤレス充電に対応するのではないか、と言われてきました。

しかし、先日MacRumorsに掲載された情報によると、4.7インチモデルもガラス製ボディを採用し、ワイヤレス充電に対応すると、有力アナリストが予測しています。

4.7インチの「iPhone7s」もガラス製ボディ採用&ワイヤレス充電対応!?

2017年に発売予定の次期iPhoneシリーズ「iPhone7s/7s Plus」とプレミアムモデルの「iPhone8」について新情報が発表されました。

Apple関連情報には定評のある毎度おなじみKGI SecuritiesのMing- Chi Kuo氏は次期iPhoneのそれぞれのモデルの位置付けについて、有機ELディスプレイ(OLED)を搭載したプレミアムモデルは全く新しい外観や、従来の液晶ディスプレイ(LCD)モデルより優れたスペックによりハイエンドユーザーの買い替え需要を喚起し、4.7インチモデルはガラス製ボディとワイヤレス充電を装備し、エントリーユーザーの買い替え需要を換気する、と述べています。

Ming- Chi Kuo氏は先日、「2017年のiPhoneはガラス製ボディを採用してワイヤレス充電に対応する」という報告をしていましたが、その際には「すべてのiPhoneシリーズに搭載されるかは定かではないが、2018年にかけてワイヤレス充電を搭載した端末の割合が増加していくだろう」と予測していました。

このことから当初は、プレミアムモデル限定でワイヤレス充電に対応するのではないかと思われていました。

しかし、今回の報告で4.7インチモデルがワイヤレス充電に対応すると明言しているため、有機ELディスプレイを搭載するといわれている「iPhone8」や4.7インチの液晶ディスプレイを搭載した「iPhone7s」だけでなく、併売される5.5インチの「iPhone7 Plus」もガラス製ボディとワイヤレス充電機能を搭載する可能性が高いでしょう。

ハイエンドユーザーもエントリーユーザーも同じく新技術を利用できるのは嬉しいですね。

2017年にはこれまでにない販売台数となる!?

Ming- Chi Kuo氏は次期iPhoneは前例のない買い替え需要によって販売台数が大きく増加し、2017年後半だけで1億2000万〜1億5000万台が売れると予測しています。

ちなみに、2014年に発売された「iPhone6」は1億1000万〜1億2000万なのでこれを上回ることになるかもしれませんね。

一方で、米投資銀行Oppenheimerのアンドリュー・アークウィッツ氏は、iPhoneの販売台数は2017年が最後のピークとなるといっていますが、このように悲観的な予測をしているアナリストもいます。

確かに、ここ数年は技術が出揃ってきてしまい、ワクワクするような革新的なデザインや機能が少なくなってきている気がします。どうにか、2018年以降もワクワクするようなデバイスを開発していってほしいですね。

Source:[ MacRumors ]
(yorimorishima)

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