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「iPhone8」は3D写真エフェクトが撮影可能になる新しいデュアルレンズカメラを搭載!?

2016年に発売された「iPhone7 Plus」には背景を一眼レフカメラで撮影したかのような写真を撮れる「ポートレートモード」が搭載されましたが、次期iPhoneではさらに高機能なカメラが搭載されるかもしれません。

iPhone8では3D写真が撮影可能になる!?

Appleは2015年にLinX Imaging社を買収し、「iPhone7」シリーズに搭載されているカメラにその技術を一部採用しています。

それが背景に一眼レフで撮影したかのようなエフェクトをかけられる「ポートレートモード」です。これにより、スマホでも味のある写真が撮影可能となりました。

しかし、このカメラとは異なる新しいデュアルレンズカメラが次期「iPhone8」に搭載されるかもしれません。

The Korea Economic Dailyによると、AppleはLG Innotekと手を組み、2017年にリリース予定の「iPhone8」に向けて3D写真を撮影を可能にするスマートフォン向けのカメラモジュールを開発しているようです。

具体的にどのような写真が撮影できるようになるのか、「ポートレートモード」の延長なのか、それとは異なる完全な新機能なのか、詳しいことはまだわかっていません。

以前も、AppleはiPhoneのカメラアプリにAR(拡張現実)機能の追加を検討していることをご紹介しました。

「iPhone8」では、これまでにない革新的なカメラで私たちを驚かせてくれるのでしょうか。近年はなんだか落ち着いたアップデートが多い気がするので、そろそろ「さすがAppleだ!」と私たちユーザーをびっくりさせて欲しいですね。

「iPhone8」はそのほか、ワイヤレス充電対応のためにガラス製ボディを採用することや、光学手ぶれ補正対応のデュアルレンズカメラ搭載、有機ELディスプレイの採用などが噂されています。

[Source: MacRumors ]
(yorimorishima)

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