本日3月21日16時からソフトバンクのモバイルネットワークについての説明会で孫社長自らによる「ダブルLTE」の説明がありました。
今日からソフトバンクの2.1GHz帯とイーモバイルの1.7GHz帯が利用出来る「ダブルLTE」の提供を開始するとのことです。
「ダブルLTE」が利用出来ることによってソフトバンクとイーモバイルのLTEエリアにいる場合は、混雑していない方のネットワークに接続出来るので、よりいっそう快適にLTE通信が出来、またパケ詰まり(アンテナバーは立っているがデータ通信が出来ない状態)の問題も解決出来ます。
「ダブルLTE」はまずは都市部から開始され今年の12月には大半の地域で利用可能になる予定のようです。iPhone5Sの発売時期8月〜10月?までにはどれくら利用可能になっているのかも気になりますね。
利用出来る機種は現在
■iPhone5
■iPad mini
■iPad retina(第四世代)
でOSのアップデートは必要なく、バッテリーの消耗も問題ないと会見の中で孫さんは答えてます。
今日の説明会では最近softbankのiPhone5は音声接続率No.1やパケット接続率No.1を達成していてるというデータも披露していました。今回の「ダブルLTE」が充実すればsoftbankのiPhone5が最強になるのは間違いないのではないでしょうか。ただ孫さんも山間部、ゴルフ上、スキー上 ではまだ電波が弱いと認識しており現在山間部の鉄塔の建設をどんどんやっている状況だと言っています。
COMMENTS
コメントはまだありません。